首里城は沖縄の歴史文化を象徴する貴重な文化遺産です。
首里城の創建年代は明らかではなく、近年の発掘調査から最古の遺構は14世紀末のものと推定されています。
沖縄の歴史のように、幾度もの苦難を乗り越えてきた沖縄のシンボルでした。
多くの観光客が訪れる琉球王国の王城は、夜にはライトアップされて昼間と違った朱色の幻想的な景観になります。闇夜に彩られた美しさからは遥か昔からの歴史を感じられます。
写真は、夜間ライトアップ時に奉神門から正殿を撮影したカットで、ライトアップに使用された光源により、趣のある正殿の状況が見ていただけます。
正殿の上空には帯状の光軸が写り込み、画面に彩を加えてくれました。
その上空には青い光もあり、宇宙から届けられるエネルギーが写り込んでいると言われるようにもなりました。
素晴らしい雰囲気の中で、独特な琉球建築の美しさに魅了された時間は、まさしく至福の時を感じました。
首里城の神々しい姿を撮影できたことは感動をも覚える体験をしました。
この撮影の一か月後に、火災が発生しました。焼失を知った時はショックでした。
首里城は、史書に記録されている限りでも、首里城は数度にわたり焼失しています。一度目は1453年、二度目は1660年、三度目は1712年、四度目は太平洋戦争時となっていて、今回の焼失は五度目になりますが、その都度に再建されてきたように、再建されることを願うばかりです。
私が体験した、神々しい首里城の姿を知っていただきたい思いと、沖縄の心とも言われる首里城の記憶を留めておくために、この作品を発表しました。
多くの方の心にある首里城に、ライトアップで神々しく映る姿を加えていただきたいと思っています。
(秋元隆良)
それまで鉄道や風景の写真を撮るのが専門だった秋元さんは、あるとき知人から、「水たまりに不思議な生命体がいるので撮影してほしい」と依頼を受けます。
小さな龍のような生命体を夢中で撮っていると、なんとその生命体が秋元さんの口の中に入り、呑み込んでしまったというのです。
以来、秋元さんの撮る写真には、不思議な光が写ったり、霊的パワーが宿るようになりました。そんな「奇跡の写真」を手にした人からは信じられないような奇跡の報告が次々と寄せられ、今では感謝の声が後をたたなくなったとのことです。
秋元さんの作品は、長年の熟練技を駆使して印画紙に銀塩を使って感光し、自ら1枚1枚手焼きする「銀塩生写真」。
暗部から明部までのグラデーションが立体感のある奥ゆきや光彩の美しさを際立たせ、味わい深い趣を醸し出してくれます。
インクジェットプリンターは紙の表面にインクをジェット噴射してのせるのに対して、銀塩写真は印画紙に光が当たると発色する薬品を塗ることで印画紙内部で発色するのでその違いは一目瞭然。
印刷に比べて保存性は抜群、色の再現性が高いのが特長です。
アルバム保存(密封されていて通常時は光や空気に触れない状態)されているなら100年以上とされているほど長期保存が可能。
「奇跡の写真」シリーズの中でも特に人気な写真【金龍】のカードサイズを一枚プレゼントいたします!
お財布やスマホケースや手帳など普段使うアイテムに入れられるサイズなので、いつも「金龍」パワーを持ち運ぶことができます!
カードサイズ:約8.5cm×5.4cm
※お届けは写真商品とは別送になりますので予めご了承くださいませ
サイズ |
額寸:約縦31×横41.5cm 作品サイズ:約縦20.3×横30.5cm |
重量 |
重量:約980g |
商品内容 |
銀塩写真、額縁 |
商品説明 |
〜秋元隆良「奇跡の写真」シリーズ【彩光の記録(首里城)】ゴールド額装品〜 小さな龍を呑み込んで以来、不思議な光が写ったり、霊的パワーが宿る超自然現象を捉えた「奇跡の写真」を多く撮影している大人気写真家秋元隆良さんの写真を再現性が高く長期保管が可能な「銀塩生写真」として一枚一枚手焼きをしてお届けいたします。重厚感のある額縁付なのですぐにお部屋に飾ることができます。 ■「奇跡の写真」〜彩光の記録(首里城)〜の撮影エピソード 首里城は沖縄の歴史文化を象徴する貴重な文化遺産です。 首里城の創建年代は明らかではなく、近年の発掘調査から最古の遺構は14世紀末のものと推定されています。 沖縄の歴史のように、幾度もの苦難を乗り越えてきた沖縄のシンボルでした。 多くの観光客が訪れる琉球王国の王城は、夜にはライトアップされて昼間と違った朱色の幻想的な景観になります。闇夜に彩られた美しさからは遥か昔からの歴史を感じられます。 写真は、夜間ライトアップ時に奉神門から正殿を撮影したカットで、ライトアップに使用された光源により、趣のある正殿の状況が見ていただけます。 正殿の上空には帯状の光軸が写り込み、画面に彩を加えてくれました。 その上空には青い光もあり、宇宙から届けられるエネルギーが写り込んでいると言われるようにもなりました。 素晴らしい雰囲気の中で、独特な琉球建築の美しさに魅了された時間は、まさしく至福の時を感じました。 首里城の神々しい姿を撮影できたことは感動をも覚える体験をしました。 この撮影の一か月後に、火災が発生しました。焼失を知った時はショックでした。 首里城は、史書に記録されている限りでも、首里城は数度にわたり焼失しています。一度目は1453年、二度目は1660年、三度目は1712年、四度目は太平洋戦争時となっていて、今回の焼失は五度目になりますが、その都度に再建されてきたように、再建されることを願うばかりです。 私が体験した、神々しい首里城の姿を知っていただきたい思いと、沖縄の心とも言われる首里城の記憶を留めておくために、この作品を発表しました。 多くの方の心にある首里城に、ライトアップで神々しく映る姿を加えていただきたいと思っています。 (秋元隆良) |
製造国 |
日本 |
ご注意事項 |
・1枚1枚手焼きする銀塩写真の商品です。通常のインクプリントと異なり、色調や濃度に若干の誤差が生じる場合がございます。また、商品画像はお使いのPCやスマートフォンなどご覧頂く環境によって見え方(色味や彩度)が異なる場合がござますので予めご了承くださいませ。 ・ご注文後のキャンセル、返品、交換は出来かねます。 ・ご注文いただいてから写真を焼きますので、お届けまで2〜3週間程度お時間を頂戴しております。 (発送次第発送伝票番号と共にご連絡) ・各作品200枚限定・全てに秋元さん直筆のシリアルナンバー入 ・特典のカードは別送にてお送りいたします |
広告文責 |
株式会社オルガニコ |
販売価格 | 38,500円(税込) |
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型番 | AK003 |