アネモネでも絶大な人気を誇る『フォトニックフラクタルイマジン』から、コンパクトサイズ(1.5cm四方)の『ハーモニー』が登場。
小さくても、電磁波などの不調和波動を、フラクタル構造により高次に変換し、フォトン(光子)エネルギーを放射することで、周囲を調和状態(ゼロ磁場)に変化させるパワーはそのまま。
付属の両面テープで、炊飯器などの家電や、分電盤(ブレーカー)などにも貼れるので、毎日の食事や生活空間を高次な調和波動に変えることができます。そのうえ、アセンションを促す目醒めの光であるフォトンエネルギーまでチャージできるので、心身へのポジティブな働きが加速し、充実度や幸福度もアップ。
まさにこれは、自身の進化や変容を促してくれる、光の玉手箱となるでしょう。
パソコンやスマートフォンなどに貼ることで、電磁波をカットしつつ、フォトンシャワーを拡散できます。
一部の構造が全体の構造と類似している「フラクタル構造」は、自然界にも多く見られます。
■フラクタル幾何学と曼荼羅秘密を解くカギは、中央の空洞
フォトニックフラクタルの基本モチーフは、シェルピンスキーのカーペットというフラクタル図形です。正方形を9分割して真ん中をくり抜くという作業をくり返していくと、無限に続くというものです。
これとまったく同じ構図をしているのが、空海がもたらした密教の両界曼荼羅。金剛界曼荼羅と胎蔵界曼荼羅が対になっており、宇宙永遠の真理を表しているといわれています。たくさんの仏が幾何学的に配置されていますが、すべての図形で中央に位置しているのは、仏を慈悲と叡智によって悟りへと導く大日如来です。
金剛界曼荼羅の9つのグリッド枠は、まさしく最先端技術であるフォトニックフラクタルの形であり、中央の空洞は、宇ゼロポイントフィールド宙根源のエネルギーが満ちる至高の玉座なのです。人間は、大宇宙(大日如来)の中の一部であると同時に、大宇宙のすべてが含まれている小宇宙(仏)でもあります。このフラクタルな宇宙構造を、密教では「入我我入」と表現しています。
すべての形と数字は、独自の意味と振動数を持っています。なかでもひとケタの数の中で最も大きい9は、カバラ数秘術でも日本の数霊でも、最終点や完結を意味する完成数とされています。また、何かと掛け合わせても「9」に戻す不思議な作用があり(例3×9=27 2+7=9)、最終点に到達した後は、また1から始まる、つまり「元に戻す」という意味と周波数を持っています。修験道や陰陽道では、邪を祓う作法として、九字(臨・兵・闘・者・皆・陳・烈・在・前)を斬ります。これは、邪気は陰の気にあるものとして、陽の気が最高に極まる九という数字で陰を降伏させるのです。
最高位や最強のエネルギーですから、九重(皇居)などのように皇室関係の名称に多く使われていますし、九くずりゅう頭龍、九くくりひめ九里姫なども広く知られていますね。勾玉や太極図の形も9に見えます。とにかく9という数字には、はかり知れないエネルギーがあるということを先人達は知っていて、活用していた長い歴史があるのです。
驚くべきことに、私たち人間の生命活動にも9は大きく関係しています。たとえば、1分間の呼吸数は18回、これを2倍すると平均体温36度、2倍すると心拍数72bpm、2倍すると血圧144mmHg、さらに2倍すると、赤ちゃんがお母さんの胎内にいる日数288日となり、これらはすべて単数換算(各位の数をひとケタになるまで足す)すると9になります。寄せては返す海の波も、人間の呼吸と同じ1分間に約18回です。
さらに宇宙に目を向けて見ましょう。地球は自転と公転の他に、歳さい差さ運動をしています。どういうことかというと、自転の中心軸である地軸の傾きは一定ではなく、上部(北極側)は円を描くように振れているのです。この振れによって、春分の日の太陽に最接近する星座が変わり、地球が受ける影響も変わります。星座が変わる周期は2160年。12星座を1周するのに、25920年かかります。このそれぞれの位を足すと2+1+6+0=9 2+5+9+2+0=18 1+8=9となり、9に帰結します。 こうして見ていくと、生体のリズムと宇宙のリズムは、9の周波数で連動しています。言い換えれば、宇宙は完成数9のフラクタル構造になっているといっても過言ではありません。
素材 | 高純度クリスタルガラス製 |
重さ | 約20g×3 |
サイズ | 約1.5×1.5×1.5cm |
販売元 | 株式会社白姫ラボ |
広告文責 | 株式会社オルガニコ |
販売価格 | 26,400円(税込) |
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型番 | UE057 |